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よくある質問

当クリニックにお問い合わせ頂くよくある質問をQ&A形式にしました。

保険診療ですので各種健康保険が適用されます。入院、通院のときと同じ負担割合となります。例えば、75歳で1割負担の場合、標準的には月額8,000円ほどになります。詳しくは「料金について」をご覧ください。

基本的に、独力での通院が困難な方が対象となります。
寝たきりまたはそれに準ずる状態の方、認知症で外出が難しい方、通院介助できるご家族がいらっしゃらない場合などです。詳しくはご相談ください。 「自宅で可能な処置・管理」もご参照ください。

診療機器の進歩や介護サービスの充実などに伴い、ご自宅でも多くの処置ができるようになっております。当院が対応している内容については、「自宅で可能な処置・管理」をご覧ください。

できます。医療・介護保険を利用し、必要なサービスをとり入れ、ご自宅での生活をサポートします。

まずはお電話にてご様子をお知らせください。しかるべき対処方法をお伝えすると同時に、必要により往診します。24時間・365日いつでも対応していますのでご安心ください。

できます。在宅でも胃瘻をしての生活は可能です。

吸引器を購入したり、酸素濃縮器や酸素ボンベをレンタルすることで帰ることは可能です。

総合病院や専門医を受診されている方でも、通院困難な方であれば主治医と連携して診療させていただきます

定期的な訪問診療を行っている患者様以外の、その時限りの往診は原則行っていません。かかりつけ医、または周辺の医療機関等での受診をお願いしております。

「状態が悪いから病院」ではなく、「状態が悪いからこそ自宅で」と考え直す方が良い時があります。帰ると決めた日が吉日です。病院主治医に希望を告げ、地域連携室の相談員に在宅主治医とケアマネジャーを紹介してもらい、介護保険などできうる準備をして家へ帰りましょう。在宅医が訪問いたします。

最近、貼り薬など使い易い医療用麻薬が登場し、大変便利になりました。医療用麻薬は、自宅でも病院と同様に使えるので、安心して下さい。医師、看護師、そして薬剤師までが自宅で医療用麻薬の使い方を詳しく説明いたします。

介護保険のミニQ&A

どこに申請に行ったらいいですか? 手続きが難しそうですが・・・

必要なもの: 介護保険被保険者証・本人と申請者の認印
※ 40歳から64歳までの人は医療保険被保険者証

介護サービスを利用したいときは、市役所の介護・高齢福祉課と、各地区市民センターにある申請書に必要事項を記入して提出します。
申請できるのは本人または家族ですが、地域包括支援センター、居宅介護支援事業者(介護サービス計画作成事業者)や介護保険施設などが代行することもできます。